ナイン・ストーリーズ
自分はアメリカ文学に対してなんかまどろっこしいというか、会話が回りくどいというか、劇的展開があまりない淡々としたものだとか、っていう(かなり偏った)印象を持ってるのですが、よくも悪くもそれらをすべて満たすような短編集でした。
会話はわけわかんないし物語はだらだら続くし・・・。
が、やはり名作と呼ばれる作品だけに何か持ってるものです。
翻訳というフィルタを通した後でも、訴えかけてくるものがあります。
戦争、家族、男女関係、等々。
解説にもあったんですが、子どもの視点から見た世界描写が巧み。
九つも短編があればひとつくらい心の琴線に触れるものがあるでしょう。
ウィットに富んだ会話だとかユニークな比喩は原文で読んでみたいものです。
忙しいとは心を亡くすと書きます
仕事に不慣れなのでやたら時間がかかる、ってのが原因ですが、なんだか忙しいです。
まだまだこんなもんじゃないと思うので覚悟しとくのと共に、題名の件も忘れたくないなー、と思うわけです。
時間はないものではなく、作り出すものだと信じたい。
買い物行きてー。
遊びてー。
歌いてー。
今度の金曜は給料日だ!
あれもほしいこれもほしい
- 仕事でいるもの
でかいかばん
夏用のスーツ
ネクタイ
茶色いベルト
- 私服
くつ(どっかのブーツとぐらびすのスニーカー)
かばん(ポーターのメッセンジャーバッグとでかい横長トートバッグ)
薄手のジャケット
ダブルカフスのシャツ
うーむ。
やっぱり仕事でいるものから買わなきゃなぁ。
でも私服も壊滅状態だからなー。
やっぱ私服は秋物からか?